デザイン依頼

佐賀県で優秀なクリエイターに出会う方法は?自治体の支援や取り組みもご紹介!

「打合せが必要だから、近くの方や会社に発注をしたい」とお考えの方のために、デザインのコト。ではクリエイター支援に取り組んでいる自治体をご紹介しています。

今回は官民連携を進め、他の自治体では見られない特徴的な施策を行っている佐賀県の取り組みに触れていきます。

※情報は2019年10月1日時点のものです。

佐賀県の取り組み

佐賀県では、クリエイター支援やクリエイティブを活用したい企業向けの支援を行っています。

デザイン思考ワークショップ

佐賀県では、クリエイティブの力で企業の課題を解決し、販売力を高めるために、ワークショップや勉強会を開催しています。

令和元年度のデザイン思考ワークショップ(入門編)は、「デザイン思考」を周知し企業に活用してもらう目的で開催されました。

参加費用は無料で、企業や大学そして公的研究機関などに属しているマネジメントや開発部門などの方に参加資格があります。

デザイン思考は、ユーザーの潜在ニーズに対応した、新たな価値を創造し続ける柔軟な方法論です。

デザイン思考を学ぶことで、ユーザーや顧客を軸にして、多様な関係者と持続可能な課題解決を探ることができるようになります。

またワークショップでは、事業デザインの基本的な考え方にも触れます。

新たな事業の想起を目指す起業所属のクリエイターや、マネジメントに携わるクリエイターにもピッタリです。

佐賀県では、こうしたワークショップやセミナーを定期的に開催しています。

佐賀県「令和元年度デザイン思考ワークショップ(入門編)参加者を募集します」

佐賀県よろず支援拠点

佐賀県よろず支援拠点国が無料で設置している経営相談所です。

経営や商品開発に関することから、海外展開の支援まで、多彩なバックアップをしており、クリエイターだけではなく、クリエイティブの力を活用したい企業向けの支援を行っています。

商品パッケージデザイン企画支援や、無料ホームページ作成支援などもありますので、困った時はぜひ相談してみては。

佐賀県よろず支援拠点

URESHINO DESIGN WEEK

嬉野市や嬉野市商工会、そして嬉野温泉観光協会・佐賀銀行嬉野支店・佐賀新聞社の参加する「嬉野デザインウィークコンソーシアム」とJapan Design Weekが主催するイベントです。

2019年は、歴史的伝統文化が息づいている佐賀県嬉野市の新しい観光資源として「忍者」を取りあげ、NINJA DESIGN AWARDの開催や、忍者ダンスパフォーマンス、デザインウィークカフェなどが開催されました。

本事業は青森県弘前市・大鰐町・田舎館村との広域地域連携事業でもあり、これらの地域と連携して、「アップルティー&スイーツ商品開発プロジェクト」を発足。

そこで開発されたスイーツの試食と紅茶試飲販売をデザインウィークカフェで振る舞うといったイベントが行われています。ふ

こうした取り組みは、デザイナーやクリエイター、そして企業の情報発信や交流の場として活用されているだけではなく、地域活性化にも役立っています。

Japan Design Week「URESHINO DESIGN WEEK2019」

URESHINO DESIGN WEEK

佐賀市官民連携プロジェクト「ふるさとソーシングSAGASO(サガソ)」

佐賀市と佐賀商工会議所、そしてEWMグループが協力して推進している官民連携事業です。

佐賀市と佐賀商工会議所が所有しているネットワークに、EWMグループが持っているニアショア開発のノウハウを活かして、安心して仕事を外注することができる体制を整えています。

登録しているクリエイターは、非公開を含めて63人です。

他の自治体の取り組みとの違いは、佐賀内でのマッチングを目指すだけではなく、東京都内にも拠点を持っており、大都市と佐賀のクリエイターとの出会いをバックアップしている点です。

コーディネーターのメリット

依頼の際にはコーディネーターが仲介をし、クラウドソーシングのように不特定多数の個人に対して依頼を行うことはありません。

コーディネーターがヒアリングをすることで、企業に対して最適なクリエイターの紹介を心がけています。

必要に応じて、プロジェクトに最適なチームを結成するだけではなく、金額や仕様の調整もコーディネーターが行ってくれます。

外注ノウハウをお持ちでない方や、佐賀のクリエイターにコネクションがない方でも安心です。

コーディネーターが丁寧にサポートをしてくれますが、仲介手数料などの制作費以外に掛かるお金はなく無料で利用することができます。

ものづくりカフェ こねくり家

佐賀にある拠点「ものづくりカフェ こねくり家」は、Wi-Fiや電源を完備した、ものづくりに取り組む人を対象にしたカフェです。

プロアマ問わず多くのクリエイターに気軽にものづくりを楽しんでもらうことを目標にしています。

IT技術を活用したものづくり体験

こねくり家は、手ぶらで来店してものづくりを楽しむことができるように、様々な機会を完備しています。

3DプリンターやLEGOマインド、PC・タブレット・プリンターそしてPepperなどがあり、スタッフのサポートを受けながら、ものづくりを楽しむことができます。

勉強会やセミナーの開催

こねくり家では、勉強会やセミナーを開催しています。

クリエイターのスキルアップをバックアップするだけではなく、クリエイター同士のコミュニケーションもサポートしています。

クリエイター同士が交流を深めることで、協業の際よりスムーズにプロジェクトを振興することができるようになります。

ものづくりカフェ こねくり家

SAGAつくるサミット2019

ふるさとソーシングSAGASOが主催する「SAGAつくるサミット2019」は、仕事が少ない地方でクリエイターたちがするべき取り組みを考えるためのイベントです。

地方クリエイターに必要とされるスキルや繋がりそして情報配信の取り組みを、ゲスト講師を招いて紹介します。

イベントの後には懇親会が開催され、ゲストスピーカーや佐賀で活躍するクリエイターとの交流が可能です。

SAGAつくるサミット2019

クリエイターを探す

クリエイターの検索は、「作品を表示」と「クリエイターを表示」の2通りで行うことができます。

どちらもフリーワードによる検索が可能なほか、デザイン・メディア・システム・その他に分類されたカテゴリーの中から、ニーズにあったクリエイターを選ぶことができます。

個人ページには、提供サービスの種類たプロフィール、そして制作事例が紹介されています。

問い合わせフォームが設置されており、クリエイターとのやり取りの前にコーディネーターとの調整が必要になりますので、注意してください。

登録しているクリエイターは、佐賀市外の方もいらっしゃいます。

登録にあたっては基本的に面談は不要で、遠方にお住まいの方はオンラインを活用してプロジェクトを進行することも可能です。

クリエイターを探す

SAGASO

佐賀県で優秀なクリエイターに出会う方法は?自治体の支援や取り組みもご紹介! まとめ

佐賀県では、県内の各自治体でクリエイター支援やクリエイティブの力を活用したい企業向けの支援を行っています。

官民協働のプロジェクトもあり、他の自治体にはない特色のあるサポートも多数見られます。

そして、豊富な経験とノウハウをいかし、他の自治体をサポートする事業を民間企業と協働で行っています。

ふるさとソーシングSAGASOのコーディネーターは、無料で利用することができます。

素敵なクリエイターさんをお探しの方は、是非ご活用ください。