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型抜き印刷を使ったDMで集客力をアップ!その特徴とポイントは?

集客方法のひとつとして活用されているダイレクトメール。

現在では郵便だけではなく、eメールを使ったものも多くなっています。

ネット社会と言われている今、あえてアナログな郵便のダイレクトメールが注目を集めているようです。

今回は、そのインパクトで効果絶大の型抜き印刷を使ったものをご紹介します。

郵便?  or eメール? それぞれのメリットとデメリット

一般社団法人日本ダイレクトメール協会の「DMメディア実態調査2018」によると、1週間に受取るダイレクトメールは平均7.2通。

多いか少ないかは人それぞれですが、企業や店舗が集客力を上げるために力を入れていることには間違いありません。

昨今、スマートフォンは小学生でも所持する時代となり、インターネットを使ったさまざまなビジネスが横行しています。

そんな中、郵便だけではなくeメールを使ったダイレクトメールも増加している状況です。

ダイレクトメールを検討する時に、お客様へ届ける方法として郵便とeメールのどちらの方法で行った方が、開封率や集客力が高いのでしょうか。

それぞれのメリットとデメリットを紹介していきましょう。

参考文献:「DMメディア実態調査2018」 調査報告書要約版

郵便の場合

DMには通常のはがきサイズだけではなく、A4版の大判はがきや、二つ折りや三つ折りの圧着はがき、そしてOPP封筒やレターパックなど、いろいろな種類があります。

メリットとして、デザイン性のインパクトさから視覚効果を狙うことができることや、クーポンや割引券をつけることでレスポンス率を計測できることがあります。

反対にデメリットとしては、印刷代や郵送料はもちろん、印刷会社に依頼した場合は企画から加工、印刷、発送のコスト、そして時間がかかることです。

また、圧着はがきや封筒の場合には開封作業が必要なので、開封されずに捨てられてしまう可能性があります。

eメールの場合

一瞬にして多くの人へ送ることができるeメール。

ダイレクトメールとして送付する場合には、企業のHPやECサイトなどのリンクを本文に貼り付けることで、Webサイトへ誘導することができます。

メリットとしては、低コストで抑えられ、費用対効果が高いこと、そして印刷や郵送する手間が省けるので、短期間で完了することが挙げられます。

反対にデメリットとしては、送付したとしても迷惑メールとして扱われてしまう可能性があること、eメールの利用者だけがターゲットとなるため、ターゲット層が限られてしまうことがあります。

デジタルネイティブ世代をターゲットに

1992年にインターネットの商用利用が開始しました。

この1992年以降に生まれた、30歳前後の若者層は「デジタルネイティブ世代」と呼ばれています。

この世代は、生まれた時からインターネットがすでに日常化していたため、身近にあることが当たり前であり、それがない生活など考えられない世代です。

もっぱら、彼らの情報源はSNSやインターネットからと思われがちですが、あえて郵便というアナログなアプローチ法は、デザインクオリティが高く、eメールよりも読みごたえがあるなどと高評価を得ています。

また、ダイレクトメールで得た情報からSNSで情報を拡散したり、実際に店舗へ足を運ぶなどのアクションをすぐに起すのもこの世代。

デジタルネイティブ世代をターゲットとすることで、より多くの集客を狙うことができるのではないでしょうか。

ドラマタイゼーションの先にはQRコードで誘導を

デジタルネイティブ世代に積極的にアクションを起してもらうためには、ダイレクトメールの開封率を上げるだけではなく、読んでもらうことが必要です。

そのためには、ドラマタイゼーションという「注目」「興味」「欲求」を経て、「行動」を喚起する物語仕立ての手法が取り入れられています。

このドラマタイゼーションの終着点としてQRコードを配置することで、Webサイトに誘導し、行動を無意識に行わせるのです。

この世代を惹きつけるようなインパクトのあるダイレクトメールは、どの世代においても集客力アップにつながるのではないでしょうか。

ライバルと差を付けろ!活用したい型抜き印刷とは

ネット社会の今でも、郵便のダイレクトメールの開封率は66%と高い開封率を誇っています。

eメールよりもコストが高い郵便のダイレクトメールだからこそ、より多くの人に開封してもらい、行動に移してもらいたいと思うのが企業や店舗の本心ではないでしょうか。

他社との集客率に差をつけるために、効果的であるのが「型抜き印刷」を施したダイレクトメール。

はがきサイズやA4サイズという決まった形にこだわることなく、オリジナリティあふれたインパクトのあるものに仕上げることができます。

マル型や星型など定番の形もありますが、イラストやデザインにあわせて木型を作成し、型にあわせて紙をくり抜く方法なので、どんな形のダイレクトメールでも作ることができます。

インパクト抜群!デザイン重視のDMをご紹介

実際に型抜き印刷を施したダイレクトメールはどのようなものなのか、わからない方もいるのではないでしょうか。

型抜き印刷では定番の丸型や星型もありますが、インパクト効果を狙うのであれば、オリジナリティあふれるデザインにした方が高い効果があります。

ターゲットとしているお客様はどのような方なのか、どのような商品やサービスを情報として提供したいのかによって、デザインも異なります。

では、型抜き印刷を施したダイレクトメールの中から、特にデザイン性の高い3つをご紹介しましょう。

くり抜きDM

画像引用元:型抜き印刷ドットコム

「これも型抜き印刷?」と思われる方も多いかもしれません。

定型サイズの台紙をくり抜くこともできます。

こちらのようにロゴマークをくり抜くことでデザイン性のあるダイレクトメールにすることができます。

ちょっと変わったダイレクトメールを送ってみたいという方は、くり抜きのダイレクトメールがおすすめです。

ブーケ型のたためるDM

このダイレクトメールは、販促ツールとして目的を果たした後でも使うことができます。

台紙にスジ加工をすることによって、ダイレクトメールからブーケへと変身。

誕生日などの特別な日でなくても、もらって嬉しい、そして部屋に飾っておきたくなるダイレクトメールです。

お客様の心を動かすダイレクトメールを送ることで集客力アップを図ることができます。

美容室『Flash hair&skin』様 DM | 事例紹介

六角形の展開型DM

送付された状態から折ることによって違う形へと変わるものもあれば、元々折られた状態で送付されたものを展開することで別の形へと変わるものもあります。

展開型のダイレクトメールは、こんなに小さいのに情報量が多いのが特徴。

中に何があるのだろうというワクワク感もありながらも、展開する楽しみがあるダイレクトメールです。

六角形の展開型DM

あえてアナログで話題に。SNS戦略で集客力アップ

他の郵便物と形だけでも差をつけることで、インパクトを与えることができる型抜き印刷。

ダイレクトメールは、まず手に取ってもらい、注目してもらうことが大切です。

現在、集客力をアップさせるために、企業や店舗からSNSで情報を発信することでも効果が得られます。

しかし、ダイレクトメールを見てSNSへ情報を拡散してくれるインフルエンサーを利用しない手はありません。

「Old is New.」…まさに今、アナログにすることがオシャレであり、インパクトのある型抜き印刷を使ったダイレクトメールで、SNSで注目を浴びましょう。

効果絶大!型抜き印刷を使ったDMで集客力アップ まとめ

ドラマタイゼーションにSNS戦略と、型抜き印刷を使ったダイレクトメールで集客力アップを叶えることができます。

少しの工夫で絶大な効果を期待することができる型抜き印刷を利用してみてはいかがでしょうか。