ロゴの作り方を種類別に紹介

ロゴは、ホームページや名刺、商品などに使用され、普段から様々なところで見られます。最初に目につくため「会社の顔」と言っても過言ではありません。

会社を作った、ブランドを立ち上げた。

そんな時にシンボルとなるロゴマークが必要になりますよね。

では、そのロゴは一体どのように作ればいいのでしょうか。

今回は、そんなロゴの作り方について

この4つの方法から紹介していきます。

 

①デザイナーに依頼する

まず、依頼する場合についてです。

この場合、3つの方法があります。

では、それぞれのメリットや特徴、価格について比較して行きたいと思います。

 

1.デザイン会社・事務所に依頼する

ロゴ制作会社やデザイン事務所に依頼をすると、クオリティの高いデザインを提案してもらえる可能性が高く、質を重視したい人におすすめです。

また、複数のデザイナーによるデザイン案を出してくれる会社もあります。

費用は一般的に5〜20万円程度が相場です。

 

2.個人デザイナー・イラストレーターに依頼する

フリーランスのデザイナーに頼むメリットとして、

• 暦に関係なく仕事をしてもらえる
• 小さな案件でも気軽に依頼できる
• 依頼から納品スピードが早い
• コストが安い

などが挙げられます。

また、デザインについての細かい相談や、料金の交渉などに応じてもらえることもあります。

会社に依頼するより料金が安くなる場合もありますが、価格の幅が広いので実際に連絡を取らないと相場がわかりにくいです。

 

③スキル販売サービスを利用し、デザイナーを見つける

得意なスキルを売り買いできる、オンラインマーケットというものがあります。

その1つがココナラ。

ココナラは知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケットのようなサービスです。

販売価格は500円〜5万円。

色んな人がいるので自分に合ったデザインが得意な人を見つける事ができます。

 

②コンペでデザインを募集する

クラウドワークス・ランサーズなどの仲介サービスを使用する

コンペ方式とは、依頼に対し直接仕事を募集する方式。

提案されたデザインの中から最も気に入ったデザインに報酬を支払います。

必ずしも気にいるデザインがある訳ではありませんが、多くの作品を集められるので、多数のデザインを比較したいという時にはオススメです。

コンペ方式でロゴデザインを募集する為にはクラウドソーシングを使いましょう。

クラウドソーシングとはインターネット上で不特定多数の人に業務を発注するサービスのこと。

クラウドソーシングを仲介するサイトとして有名なのが、クラウドワークスやランサーズです。

これらのサービスを使うことによって、制作費用を抑えることができたり、採用に繋げる事ができます。

 

③ロゴを購入する

ロゴストック販売サイトを利用する

ロゴをストック販売しているサイトがあります。

今回は、ロゴマーケットを紹介します。

ロゴマーケットでは、プロのデザイナーが作った様々なロゴデザインを見ることができます。

すでにロゴが完成しているので、制作時間を短く済ませることができますが、ご自分でどんなロゴデザインにしたいのかイメージができていないと選ぶのが大変になります。

事前にデザインイメージや、ロゴに入れたい要素などを整理してから選びましょう。

 

④自分で作る

自分で作る際には、

この2通りがあります。

 

1.デザインソフト（Illustrator）を使う

自分自身で作れるので、思うように出来ます。

しかし、デザインソフトは操作が少し複雑なので、基本操作は学んでおきましょう。

また、イラストやデザインのスキルは必須です。

もちろん自分で作るので、費用はかかりません。

自分でロゴを作る際には、意味を持たせてストーリーを作る事が大切です。

作り始める前に以下の項目に注意して作成してみましょう。

そして、スケッチを元にデザインソフトで作業を始めます。

 

2.無料のロゴジェネレーターを使う

ロゴの作成が自動でできるサイトで、自分で作る必要がなく、必要な部分だけを修正するだけでロゴが出来ます。

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ロゴの作り方を種類別に紹介 まとめ

今回は、ロゴの作り方を紹介しました。

ぜひ、自分に合った方法でロゴを作ってみてくださいね。