ロゴステッカーを作りたいものの、どこに依頼していいのか、またどんな会社があるのか分からず困っていませんか。
ステッカー印刷は多くの会社で取り扱っていますが、IllustratorやPhotoshopのデータ入稿が必須だったり、素材がよく分からなかったりして困ることも少なくありません。
そこで今回は、非デザイナーでもロゴステッカーを安心して依頼できる、おすすめの印刷会社を5つご紹介します。
ロゴステッカー印刷会社 おすすめ5選
グラフィック
質が良いと評判の通販印刷会社「グラフィック」では、冊子やポスター印刷の他にシールやステッカーの印刷も行っています。
グラフィックでは「シール=屋内用」「ステッカー=屋外用」と定めており、どちらの印刷にも対応可能です。
シールは食品や商品用ラベルに、ステッカーは窓や営業車に貼る広告用などに使用できます。
屋内用は、ロール状態で納品してくれる「ロールシール」印刷も対応可能。
天井に吊るして使用できるほか、大量のシールでも一枚の台紙で管理できるので、紛失しにくいというメリットもあります。
いずれも1部から注文できる他、1,000円以上だと送料無料という点や、注文時間によってはその日に発送してくれるのもうれしいポイントです。
また24時間いつでも入稿および注文ができるので、いつでも忘れずに依頼できます。
プロのデザイナーも利用している印刷会社なので、品質も安心です。
サンプルの無料発送も行っているので、気になる方は手に入れてみてはいかがでしょうか。
シール直送便
シールやステッカーなどの印刷を専門とする印刷通販会社です。
グラフィック同様、屋内用、屋外用、ロールシールに対応しています。
サイト内には「目的から選んでシール印刷」という項目があり、「ロゴシール」「パッケージシール」「はがせる」など用途に応じた発注が可能です。
印刷の通販会社への入稿は、デザイン知識がないと難しいことも多いため、こうした方法で選べるのは非デザイナーにとってうれしいポイントではないでしょうか。
オリジナルシール印刷の場合も、小ロットから対応可能なので、それほど枚数が多くない場合も相談してみるといいでしょう。
シールの種類も多いので、オリジナリティの高いものを作りたいという方におすすめです。
アドプリント
シールやステッカー印刷のほか、名刺や横断幕、風船のようなエアー看板の発注も承っている印刷会社です。
なかでもシールやステッカーの発注には定評があり、毎月500万枚以上の出荷実績があります。
非デザイナーにうれしい「データ作成代行サービス」を行っているので、思い描いているデザインはあるけれど、IllustratorやPhotoshopを使えずに困っているという人も気軽に利用できるでしょう。
またシールの種類に合わせてセールを実施していることも。
時期によっては目的のシールがお値頃価格で手に入るかもしれません。
過去の注文レビューや使用写真が確認d寝きるので、発注前に完成品をイメージしやすいのも、アドプリントの特徴と言えるでしょう。
1万円以上なら送料無料なので、大量発注する際には助かりますね。
StickerApp
北欧生まれのオリジナルステッカー印刷会社です。
屋外用のステッカー素材を多く扱っているので、営業車や広告用など、外で利用するものを発注する際にはぜひチェックしておきたいところ。
ちなみに耐久年数はいずれも2〜4年とのことです。
またパソコンのスキンシールやスマートフォンケース用のシールなども発注可能です。
StickerAppのもうひとつのポイントは、他のクリエイターがデザインしたものも購入することができること。
北欧生まれの会社なので、利用者が世界中にいるため、日本では手に入らないような、素敵なデザインシールが見つかるかもしれません。
自分がデザインしたものをシールにしたい人はもちろん、世界のデザイナーが作ったオンリーワンのデザインで気分を上げたい人にもおすすめです。
ステッカー屋
主に屋外で使用するプリントステッカーやカッティングシートを得意としたステッカー専門の印刷会社です。
素材が豊富で、靴やヘルメットに貼れる素材のほか、文字が光り輝くように見える反射シートやステッカー、メタリックシートなども取り扱っています。
また、耐久性が5年と長寿命の屋外用高品質カッティングシートも。
価格も比較的お値ごろなので、できるだけコストを抑えたい人におすすめです。
【2019年版】ロゴステッカーを作るならこの印刷会社!おすすめTOP5 まとめ
ロゴシールやステッカーは、素材もさることながら、耐久性や見た目の良さなども選択にチェックしておきたいポイントとなります。
今回ご紹介した印刷会社は、いずれも豊富な実績と高い技術力を持っており、非デザイナーにも利用しやすいサイトとなっています。
それぞれ特徴が異なりますので、希望にあった会社を選んで発注してみてくださいね。
また発注前には、ぜひ以下サイトもチェックしてみてください。